チ ヌ の 釣 り 方 の ポ イ ン ト
E 1 ポイントの選定 高い場所から磯全体を確認して、潮の流れやシモリの位置・藻の場所などから釣るポイントを@〜B番まで決める
満潮は近め干潮は沖目と考える水深のある場所は別と考える
最初は1番のポイントから釣り始め、釣れないとABと変更して釣る

2 撒きえの場所 先ずは足下に打ち、潮の流れの確認とエサ取りの把握をする

チヌは撒きえで釣れと言われるくらいで大事です、30分位はマキエを打ち続けて仕掛けは投入しないで付近の海の状況を見てポイント釣り方を判断する

マキエはマキエの打ち方で書きましたがチヌを釣りたければマキエは大量に打ってください打たないより釣れる確率は非常に高いと言えます
  30分程度経過しないとチヌはマキエに釣られて寄って来ない事が多い

3 タナの設定 冬場は別として最初は2ヒロから釣り始める、サシエが残れば段々深くして釣り、取られれば浅くして釣るのが基本です

マキエが効いてきたり、満潮になって来ると乗っ込み期や水温の高い時期はタナが2ヒロより浅くなる場合もあるのでタナは状況をよく見て設定の変更することが大事です

ウキがシモリ入りきらない・穂先で効くとウキが入る場合はタナが浅くなって来ている場合が多い

4 サシエ 生オキアミはマキエの一部を確保して使用する
エサ取り多い場合はネリエも準備する

5 釣るポイント

潮は満ち潮が良く下げ潮より好条件の場合が多く、特に浅場は満ち潮が良い
潮が流れている時は潮下を釣る(エサ取りが居る場合は段々潮下を釣る)
シモリ廻りやカケアガリ・藻の切れ目などがポイントで釣り始める

潮が満ちて来るとポイントやタナが変化して来るので此れに対応した釣り方をする
潮の変化や天候の変わり目、エサトリの変化等地合い・気配を感じて釣りを集中する事も大事です

チヌは潮が満ちて来るとシモリやゴロ石・足下からの根や溝に添って沖から足下近くに寄って来る場合が多い

エサ取りの多い時の対策は撒きえの打ち方も有りますが、潮が動かない場合は中々難しく、潮が流れるようになるのを待つことと、潮の流れる場所に移動するのが最善の方法です

潮が流れるとエサ取りも少なくなりチヌの活性も上がりチヌがエサ取りを追いやることにもなり釣り易くなる

6 仕掛けの流し
方と釣り場所
道糸を張り止めては流す・止めては流す要領でサシエの先行とサシエを躍らせてチヌの喰い気を誘うように流し釣りする
逆らうようですが流れが緩やかな時は完全フカセで道糸は最初のみ張って後は自然に流す方法も有効な場合もあり此れが絶対と言う釣り方は無い

釣る場所は海面に人影が写らないような場所に留意し、音も立てないように注意する又高い場所が海の状況も分りマキエもし易いので選択する

7 釣る時間帯は 地磯は最近釣り人多く乗っ込みの時期は朝方は満杯状況で釣り場所が無い場合が多く、夕方の7時頃が満潮で2時頃から釣り始めるのが良い、朝方からの釣り人は2時頃にはマキエが無くなり竿終いするし、マキエも充分きいておりチヌも磯近くに寄っている場合が多く、暗くなって来るので警戒心も薄くなり狙い目となる

8 チヌの雑学 広島大学生物生産学部水産増殖学研究室の海野先生は学術博士であり釣人であるグレ・チヌの生態学の述べられています
摂餌量と生態・視覚魚眼と視力、視力とハリス、グレの摂餌量と釣果等色々と参考になります
又私のHP「グレ・チヌの視力とエサの摂取量」に私なりになるほどと思った事について取りまとめたものを記載してますので参考にしてください

9 寒チヌの釣りは 水温低下時期の釣り行きは・・・
チヌの釣れる時間帯、晴れ日の水温は海面下0.5m・2.0m・4.0mでの変化は少なく時間帯での上昇・下降の方が水温に影響を与えるので、下記にも記していますが、晴れの午後には冬場でも0.5度程度、上昇するので午後の釣り行きがこの点からも良いと判断出来ます

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