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北海道南部以南の浅い砂底の海に生息。全長は30cmを越えるものもごくたまにいるが、平均的なサイズは20cm前後である。産卵は初夏で、最初の年に8cmくらいまで成長するという。寿命は10年以上。似た仲間にアオギスがいるが、これは数が非常に少なく、絶滅危惧種となっている。
シロギスは姿形が良く、味覚にも優れていることからなじみの深い魚である。初夏になると一斉に浅場で釣れはじめるため、各地の投げ釣りや船釣り、ボート釣りで狙う人が多くなる。初冬までコンスタントに釣れるが、水温の下がる冬場は水深20〜30mの深みに落ちる。
投げ釣りでのコツは、沖一杯に投げたら、ごくゆっくりと仕掛けを引いてくるサビキ釣りと呼ばれる方法が一般的。餌を動かし続ける効果と、広い範囲を探れる効果がある。百m以上遠投しているとアタリは分かりにくいが、近場ではかなり鮮明に出る。
| ポイント | |
|---|---|
| 海底が変化している所。波によって海底の砂が波打っているところの出っ張りの部分がいいとされる。 | |
| 釣り方 | |
| 人の多い場所では手前の魚は釣りきられているため、可能な限り遠投するのが有利。フグが出た時はハリス切れに注意する。 | |
| 船や投げ釣りで釣る。市販(しはん)の仕掛けにアオイソメをちょん掛けにしてポイントに送ることができればあとは難(むずか)しくない。ただし、餌とりのクサフグが少ない場所を選びたい。釣期は夏が中心。 | |
| エサ | |
| 投げ釣りではイソメ類。とくにジャリメ、アオイソメなどを使う。使いやすいダイワの喰わせエサ
ジャリメくんもok。 ゴカイ類、エビ類など 【釣りでは青イソメが主】 |