アナゴ
Astroconger myriaster(Brevoort)
ウナギ目アナゴ科

方言・
ハカリメ、メジロ、ヨネズ
アナゴ
アナゴ
北海道南部以南
淡水のまじる内湾の海藻の繁った砂泥底に多い。夜行性。産卵期は6月から12月。アナゴ類は美味で、鮨や蒲焼とする。
投げ釣り。餌は青イソメ。写真は約30cm。広島県音戸町音戸の瀬戸。


 アナゴの仲間にはマアナゴ、クロアナゴ、ギンアナゴなどがある。一般にアナゴと呼ばれているのはマアナゴのことである。また、近い仲間にはハモやウナギがいる。ウナギ目の魚は腹鰭がなく、鰓孔が一対で背鰭と尾鰭、臀鰭がつながっているなどの特徴がある。他のアナゴ類との区別は側線の孔が白く、眼の後、側線の上方に白点が並んでいることで区別される。
 日本各地の沿岸に分布し、北海道ではハモと混同される。内湾の海草の茂った砂泥底に多く、夜行性である。冬は深場に落ちるから、釣りは初夏から秋にかけてで、味もそのころがいい。東京湾での釣りは5月ころからで、夕方出船する夜釣りである。
 先の硬い短いサオにハリはウナギバリ、ハリスに夜光パイプを付けたり夜光オモリや発光ライトで魚にエサの存在をアピールさせる。こうした光はアナゴにはかなりの効果がある。エサはアオイソメの太めのものを4〜5cmに切ってまっすぐにたれるようにハリに刺す。そこまで静めたら軽くこづいているとアタリがある。底に着けっぱなしでは良くないし、底から離れすぎても食いが悪くなる。


ロッド HS早舟15号
リール スーパーダイナミック・S150早技


仕掛け図
道糸
棚センサーブライト2号
 
 
 
ケミカルライト中型
ツリガネオモリ12〜15号
10cm
ハリス
タフロン3〜4号
夜光玉中型
ハリ ウナギバリ10〜11号
ハリのすぐ上に
ケミカルライト小型
を付けても良い
 
片テン
  仕掛け図 キス用
小型片テン
ケミカルライト小型
オモリ
12〜15号
ハリス
タフロン3号
20cm〜30cm
 
   


餌の付け方
  エサ タラシは
2〜3cm
アオイソメ
通しざし


ポチ 釣り方
   底をオモリでこづくようにしてエサを動かすこと。
ポチ 食べ方
   基本的にはウナギと同じで蒲焼きがうまいが、天ぷらも抜群。魚の処理は東京湾の船宿では船頭がやってくれる。