セピアZZの駆動系をバラす!その2
今回は、その続きなのですが、この
セピアZZですが、クラッチがひじょうに弱い。
ヤマハも弱い弱いと言われておりますが、それ以上に弱い。
なんで、こんなに
クラッチシュー
が
ボロボロと破損している固体が多いのか・・・
クラッチシュー素材は、固すぎても、柔らか過ぎてもイケません。
適切な消耗をして、熱に強く、ある程度滑り、絶対に欠けない ってな加減の素材がサイコーです。
これがなされているのが、ホンダのクラッチ。
ヤマハもスズキも、フィーリングとして
イイトコなしです。
ヤマハ、スズキの
クラッチ、いずれも、
クラッチシュースプリングが折れますね。
金属の焼きが高温過ぎるんですな。
前回は、クランクケースを外し、キックギヤ廻りをバラしました。
今回は、その続きなのですが、この
セピアZZですが、クラッチがひじょうに弱い。
ヤマハも弱い弱いと言われておりますが、それ以上に弱い。
なんで、こんなに
クラッチシュー
が
ボロボロと破損している固体が多いのか・・・
クラッチシュー素材は、固すぎても、柔らか過ぎてもイケません。
適切な消耗をして、熱に強く、ある程度滑り、絶対に欠けない ってな加減の素材がサイコーです。
これがなされているのが、ホンダのクラッチ。
ヤマハもスズキも、フィーリングとして
ガツン!と繋がり、夏と冬に弱い。
イイトコなしです。
ヤマハ、スズキの
クラッチ、いずれも、
クラッチシュースプリングが折れますね。
金属の焼きが高温過ぎるんですな。
バネって焼きを入れた鉄なんですが、焼きの時間を短縮するタメに、温度を高めにしていると思われます。
高めの温度で焼いた鉄は、衝撃や劣化で、
ポキン と折れやすいのです。
やはり、適切な温度で、焼いては冷まし焼いては冷まし を繰り返さないと丈夫な鉄は出来ないのです。
このわたしの常識が、その
スプリング
の製造技術に当てはまるかは、
不明ですが。。。
あ、作業の続きでもやりましょーかね。
昨日は、ココまでの作業でした。
まず、
クランクシャフトナットを外しましょう。
17mmの、かなりオフセットタイプが必要になります。
メガネレンチなどは、
6角
では無く、12角のタイプが多く、舐めやすい。
レンチは必ず、
6角
のしっかりしたモノを使って欲しい。
電動工具を使えば一発だ。
クラッチ側のナットも同じ要領で外します。
こちらは、
14mmだ。
ナット類が外れたら、まずは、キックギヤの一部がまず留まっていますので、これを外します。
次に
ドライブフェイス
を外す。
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これ、ドリブンフェイスとも言いますな。
クラッチ側の
クラッチアウターを外します。
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DR-39C/F(対応純正品番:59211-39C00)
クラッチユニットを、ベルトごと外します。
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あと、残ったのが、
プーリーですね。
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プーリー
と、ボスが同時に外れると思います。
このプーリーを裏から見ると、ネジが留まっています。
これを外すと、中から
ウェイトローラーがお目見えしますので、磨耗している場合は交換してみてください。
さらに、セルギヤからクランクに動力を伝える、ギヤを外せば、これで、
分解OKです。
ピニオンギヤが、見えますが、それほど汚れていなければ、外す必要もないでしょう。
ここまでバラせれば、あとは、全てのパーツを掃除して組み付ければ、
コンディションが戻るコトでしょう。

あくまで、
バラし方を今回はやりました。
組み付け方は、
逆戻りすればイイだけのコトなので、とりわけやりませんが、
クラッチシューなどの分解作業に関しては、今度また、ゆっくりやりたいと思います。
セピアZZの駆動系をバラす!その1
トップスピードが落ちて来たなぁ〜
って経験はないでしょうか?
このよーな悩みは、ネット上のトピックでもよく聞く
ポピュラーなモノかと思います。
ユーザーとユーザーがこのような質問をし合い、解決するよーなサイトも少なくありませんね。
こんな症状にスポットを当てて、解決しよーとするサポートサイトを当社もひとつ作っておりますが、大変な
アクセス数を頂き、毎日たくさんのユーザーさまに利用して頂いております。
その中でも人気のページが、やはり、
駆動系のオーバーホールを解説したカテゴリーです。
とゆーのは、スピードと駆動系は密接な関係があります。
エンジンの爆発により、
往復運動→回転運動を得ます。
この回転したクランクの運動を、タイヤホイールに伝えるのが、駆動系のお仕事です。
そのエンジンパワーを、もし、
100%タイヤホイールに伝えるコトが出来たら・・・
ってのが、永遠のテーマなんですけどね。
ま、そんなコトはムリだとしても、出来うる限り、ロスを少なく、また、スムーズに伝え無ければ加速感というモノは体感できません。
それが、駆動系をイジったりする
醍醐味と言えるでしょう。
ただし、市販されているほとんどパーツが、耐久性を重視した作りとは言えませんので、ご注意下さい。
社外パーツを使ったからには、
定期交換が必要です。
アルミで出来ている
プーリー
。
樹脂で出来ている
ウェイトローラー。
特殊な素材による
クラッチシュー
。
柔軟性が求められる金属
スプリング。
その開発は難しいコトでしょう。
まして、社外とあっちゃ、わざわざ純正とは違う
フィーリングを作り出さなければなりません。
素人レベルで、そんなパーツ開発まで考えても仕方の無いコトなので、深く考えたりはしませんが、ユーザーレベルであれば、その今の
コンディションを保つぐらいはしたいトコロではあります。
そこで、今回は、駆動系オーバーホールの作業として、
外し方をメインにやってみたいと思います。
車体は、
スズキの
セピアZZです。
ま、ちょいと古めのスクーターですが、順を追って全車種やりますんで、まずは、お付き合い下さい。
もちろん、
セピアZZに今だに乗っているユーザーには貴重ですよ。
まずは、
クランクケースを開けるべく、
プラスネジを外します。
このプラス、#3のドライバーを必ず使いましょう。
これまでも、適切な工具を!ってコトはさんざん言って来ましたが、この駆動系ボルトに関しては、
本気で工具選びをして下さい。
舐めたら、先に進めませんし、なんも楽しくないっすから。
ひととおり外すと、ケースは外れますが、パッキンが固着しててすんなりは取れてくれないでしょう。
そこで、
プラスチックハンマーで引っ叩きます。
ガッツンガッツン行っちゃって下さい。
コツは、キックレバーを引っ張りながら、引っ叩くコトです。
クランクケースが外れると、プーリ側、クラッチ側をまたく
ドライブ
ベルトが見えますね。
この
ベルトがぐるぐると回りながら、
自転車のチェーンの役割を果たして、タイヤを回します。
そして、まずは、プーリー側の
キックギミックの部位を分解します。
よーく見てくださいね。
スズキの古いバイクは、
細かなパーツを使っておりますので、絶対に無くさないよう、落ち着いた場所で作業しましょー
まずは、クリップを確認です。
Cクリップと言われるモノで、キックギヤを抑えてあります。
これを
少々こじって外します。
この少々 ってトコロが重要です。
大幅にこじるコトをしないよー 気をつけて下さい。
すると、バネやら、ワッシャーやら、細かな部分が外れます。
順番も忘れないように、
外した順番で、どこかまとめて置いておきましょう。
一応、今回は、ココまでにしておきます。
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あんまし長くなると、重くなるので。
次回は、この先のプーリーと
クラッチを外してみます。